健康保険適用の訪問マッサージ
お灸は、ヨモギで作ったもぐさを使用し、ツボに熱刺激を与えることで 自然治癒力や免疫力を高め、痛みに対しての鎮痛効果があります。
お灸は、もぐさの「大きさ、硬さ、軟らかさ、壮数、モグサの精粗」を調整してつくります。例えば痛みの激しい時や、急性の病気の時は灸で強い刺激を与え血の流れを調整します。慢性の病気や痛みの時は灸の壮数も少なめにしては緩やかな刺激をあたえていき、体と相談しながら調整します。
お灸も鍼同様に、昔からある治療法の一つです。お灸の力、可能性はまだまだあると私達は考えております。
※訪問リハビリ研究センターより抜粋
関節拘縮を起こした関節に対して、AZP理論に基づき、関節の形状や筋肉の形状を徒手により正しい位置(AZP)に矯正していくテクニックです。
※関節拘縮とは
筋萎縮等が原因で関節の動きが制限され、関節が正しい位置(AZP)からかけ離れ、関節を構成している組織や関節の形状が変形を起こしている状態。